讃歌がこころに響くとき

「○△□のうた」

　― いし・かわら・つぶてのごとくなるわれらなり

稲垣洋信（淀川区・長教寺）

「今、いのちに目覚めるとき」

　― わずらいおうてそうろうなり

竹中慈祥（滋賀県・眞廣寺）

「いのちが あなたを いきている」

― 慈悲に聖道・浄土のかわりめあり

平野圭晋（斑鳩町・願隨寺）

「バラバラでいっしょ」

　― 青色青光・黄色黄光・赤色赤光・白色白光

難波明則（箕面市・淨圓寺）

「報恩講」

　― 報じても報ずべきは大悲の仏恩、

　 　謝しても謝すべきは師長の遺徳なり

廣瀬　俊（東大阪市・法觀寺）

「衆会」

　― それ四海の内みな兄弟とするなり

三好泰紹（泉大津市・蓮正寺）

「しんらんさま」

　― 南無阿弥陀仏をとなうれば

松井　聰（門真市・心願寺）

「光はみちて」

　― 帰命無量寿如来・南無不可思議光

澤田　見（守口市・清澤寺）

「この偈」

　― 三不三信の誨、慇懃にして

乙部大信（東住吉区・恩樂寺）